デザインの生みの親

デザインした人

つるぱげ
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デザインを始めたと言われるウィリアムモリスを表現しました。ウィリアムモリスの特徴的な装飾美をモチーフに、植物を組み合わせ、お面を制作しました。ウィリアムモリスはデザインの生みの親であるため、デザインの神はウィリアムモリスしかいないでしょう!
デザインノカク

デザインした人

幸せすスクイット
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アメノカクは日本神話に登場する神々の一柱です。鹿の立派な角のイメージから、高貴な人、権力のある人の象徴であり、また福を呼ぶ縁起物として人々から拝まれていたことから神様というイメージのぴったりです。目の下の丸は大きさや間隔を変えてリズム感を演出しデザインの要素としました。
こんな人

デザインした人

あおい
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人は全く知らない人に偉そうなことを言われると強い嫌悪感を抱く。少しでも親しみ、その人の破片が見えたら受け入れてもらいやすいのではないか。そう考え、仮面を被る人が日常で撮った写真をやや加工してお面にするという案にしました。
ジ・ザース

デザインした人

エンジェル
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このお面を作るにあたってアーティストして有名なマンダリンの作品をパロってみたり眉毛にはデザインには欠かせない黄金比の図が引用されて、まさに奇怪で何もものにも例えられないような不思議な感じのお面にしました。
デザシカ

デザインした人

サクマ
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「神聖」なイメージとして鹿をモチーフに制作しました。 ポップでありながら、落ち着いたまなざしでアドバイスをくれそうな顔を目指しています。
根を広げ豊かな実を持つデザインの神

デザインした人

maze
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デザインに対する評価や感覚、言葉に説得力が感じられる存在とは、一体どんな存在だろう?と考えたとき、私が導いた答えは「様々なものを見て聞いて、幅広い知見と経験を持ち、それらを糧に、広い視野と柔軟な発想でデザインを考え続けるような存在」でした。 この答えを基にデザインしたのがこのお面です。豊かな根を張って多方面の様々なものを吸収し、バリエーション豊かなアイデアと経験を実らせ、見た人や話を聞く人を魅了する姿を、樹木に重ねました。また、私が思うに知識や経験、考えやスキルが豊かな人ほど穏やかな余裕があります。そのイメージを表情(下がった目尻と眉)に反映させました。どっしりとした存在感と信頼感を持った樹木のお面です。
phoenix

デザインした人

皓月 黎祠
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「鳥は卵から無理に出ようとする。卵は世界だ。生まれようとするものは、ひとつの世界を破壊せねばならぬ。」 ―ヘルマン・ヘッセ― 上記の言葉を基に、卵とそこから生まれた鳥(フェニックス)をイメージしています。 フェニックスは新たなデザイン・アイデアを象徴しています。 創造とそれによる破壊、何かの始まりと何かの終わり、それら総てを内包した再生のイメージです。
感情

デザインした人

ポチ郎
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ただのお面に見えるが、よくみたら、触ったりするとテクスチャが違って、いろいろな表情があることがわかるお面を作りました。 ツルツル、凸凹、ザラザラなどなど色々なテクスチャを白でつくることでデ ザインされたものにしました。 神様っぽいとは人が作り出した偶像なので、それよりはあくまで概念的なものとして、神様を認識することで、よりシンプルなお面に仕立てました。 個人的な感情をあまり持ち合わせていないように見えるが、しっかりと豊かな表情を持ってることをみせようとしました。
神眼面(ドミノマスクタイプ)

デザインした人

ノリコ
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増殖した「第三の目」により、あらゆる事象をシミュレーションし消費者にリーチするデザインがひらめくお面です。ひらめかない場合は「邪眼モード発動」で政治的圧力による根回しプレゼンにより、当たり障りの無いデザインに着地させる能力も備わっています。「誰が予算をもっているか」といった鼻も効きますが、低予算・短納期といったストレスを感じると、そっと目を閉じます。神々の持つ特殊能力を人間が使う事は、その代償として危険を伴うリスクを周知させるため、配色は危険色となります。チャームポイントはモチーフが熊っぽいことではなく「第三の目」が全て「四白眼」で、一個だけ「邪眼」なところです。一番下に配置された大きなエレメントは、見る人の体調によって「目」か「鼻」に感じ方が別れます。
自分たち自身の内なる美

デザインした人

にいくら
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この作品は3つの要素で構成されている。 神格的要素を演出するための額にある第3の目部分 自己のうちなる美を見出すための面部分 話しやすいように開口させたがコロナ禍に配慮し神格的要素を損なわないようにしたマスク部分 である。 本テーマの芸術の神を考えた時に 美とは人が評価したのものではなく、 人それぞれ自らの内に宿っているものではないかと考えた。 そこで各々が自らの内に宿る美を見出せるように最も大きい面部分を鏡とした。 各自の心に宿る美を見出すことのできる御業こそ美の神ではないだろうか。 今回はラフ絵のエスキスになってしまったが機会をいただけたらデッサンしたい。