デザインした人
Sai
「暗闇の夜に置かれても、堕ちていても、きっと光が見つかる」というメッセージをイラストで表現し、夜の中で堕ちている人の姿を描きました。
人物の正面は暗い色のほうに向けて堕ちており、背中に光があることが知りません。絶望だと思っているが、希望は背中にあるというのは、この曲の前半の『今ここで一人、夜を駆ける』と『現実から逃れ、離れ』から、後半の『君を照らす光を夜明けに見つけるだろう』に変化するところに当てはまります。一見すると暗いですが、実は前向きで希望を歌う曲はこのイラストにふさわしいと考えています。