Mr.クライアントの奇妙な依頼

私が守るもの
ぴなこ
[作品に対するプレゼンテーション]
このイラストは、実際にあったシーンを切り取ったものです。私の犬も保護犬でした。譲渡会の当日に兄弟で捨てられていた様で、酷く震え怯えて小さくなっていました。体はノミだらけで、手を差し出すと怯えながらもこちらを見るその犬を「私が守らなきゃ」と思い引き取りました。 保護犬、保護猫も今を生きていて、そしてきっとこれからも生きたいと思っているとわたしは思います。ペットとして、ではなく、家族として迎えて欲しいと思います。