デザインした人
みなとななこ。
楽曲とジャケットの雰囲気に、あえてギャップを持たせ、
「曲を聞く前と後で頑張る人の目の前の世界の見え方を変化させる」がコンセプトです。
もがいている人は、目の前の状況が変わらないことが苦しいと思っています。
自分の目に見える世界が変化してほしいと願っています。
そのため、窓のようなピンクの枠は、聴き終わって目の前を向いた時、
パラパラと苦しい思いが解け、新しい世界が隙間から見えてくるようなイメージで
制作しました。
もがきながらも、明るい希望を持って、目まぐるしく日々を駆け抜け、生きる
若者の心情を表した明るく、軽快な曲調から、
聞き終わって改めてジャケットを見た時に、明日への活力が楽曲とジャケットから
読み取れるようなデザインを心がけました。