デザインした人

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楽曲を浴びながら描きました。 夜って短いのに長くて無敵な感じがする不思議な時間で、こわいはずなのにこわくない、どきどきとしたわけのわからない期待をもちながら、昼間の葛藤や悩みを、走って走って汗や吐息で夜の街に自分ごとがむしゃらにとけこませていくような。 あと、夜の読書もイメージに取り入れています。 本の背表紙のような。 以上です。ありがとうございました。